非ステロイド ■クレンブテロール(スピロテロール)について

レンブテロール(スピロテロール(Spiroterol)40mcg)とは

呼吸障害の際に処方されるお薬。

喘息や慢性呼吸障害を持つヒトに対して呼吸を楽にする目的で使用されています。

その一方で、筋量を維持したまま脂肪燃焼をする事が出来るとされています。

多少の筋肉増加にも役立つという点、脂肪を減少させる点、 筋肉を維持する

この3点があることによりダイエットや筋トレにも役立つ薬になっております。

本当に安全?

レンブテロール(スピロテロール)は各スポーツ競技においてドーピングに用いられないよう検査対象薬物にされていることが多いそうです。 ちなみにドーピングは違法ではないのでご安心ください(笑)

日本でも正式に喘息の薬としても使用されているぐらい安全な薬です。

しかし、薬は薬物。 服用方法によっては、安全でなくなる可能性も十分にあります

ドーピングの検査対象にもなっている薬ですから効果も期待できますが、一番心配なのは安全面ですよね。 気になる副作用をお伝えさせていただきます。

副作用

f:id:kbl1:20190923002844j:plain 筋肉増加!脂肪減少! これだけ聞くとダイエット万能薬ですよね。 しかし、どんな薬にも副作用はつきものです。では、どんな副作用があるのかお伝えさせてます。

■手の震え、痙攣、筋肉がつる

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副作用の中で最も多く出てしまう症状、 それが手の震えや筋肉の痙攣です。

レンブテロール使用中は 血清カリウム値の低下を起こすと言われています。

手の震え、筋肉が痙攣したり、つってしまったりすると

日常生活に支障を起こしてしまいますよね。

対策として、カリウムの摂取、タウリンの摂取、水分補給を行うことによって

症状を無くす可能性や抑えることができます。

では具体的にどのように摂取するのか。

サプリメントを服用して症状を抑えます。

現在、クレンブテロールを服用中ですが、目立った副作用はないため、是非参考にしてみてください。

気になるサプリメントの服用方法、クレンブテロールとの併用方法も含め、後の記事に記載させていただきます。

不眠症

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アドレナリン受容体の活性化により、睡眠障害が出る可能性があるという副作用です。

いわゆるカフェインと似た症状ですね。

こちらも体感としてはあまりわかりません。

気にしすぎからも出る症状みたいなので、もしこのような症状が出てしまった場合は服用を一旦ストップしてみましょう。

■血圧の上昇

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身体が運動を行っている状態を作りだしているわけですから、

血圧は上昇傾向にあります。

心拍数が上がるため、有酸素運動は控え、トレーニングは無酸素運動を心掛けましょう。

まとめ

喘息などに効果のある薬ですが、筋トレ、ダイエットの万能薬でもあります!

脂肪燃焼、筋肉増加、筋肉維持と3つの最高の条件が整っている薬です。

しかし、万能薬でありながらやはり副作用も存在します。

副作用を引き起こさないためにもサプリメントをしっかり服用して、最短で理想の体に仕上げましょう!

後の記事でクレンブテロール、サプリメントの服用方法をご紹介させていただきます!!

スピロテロール(Spiroterol)40mcg